温泉バイナリー発電

温泉バイナリー発電のご案内

温泉発電は、日照や天候に左右されず、24 時間地中から出る蒸気を利用して安定した発電が可能なベースロード電源です。同じ出力の太陽光発電の4倍以上の電力を作り売電する事が可能です。

発電に使用する温度は90度~100度、発電利用後は近隣へ蒸気・お湯を還元したり、還元井戸で再度地中に戻します。

地中に戻す前に、ビニールハウスの室温にも利用可能


鹿児島県霧島市でバイナリー発電事業調査開始

発電規模20kw~50kw(20150428)

調査内容:

発電のための掘削呉の源泉利用、代替掘削

調査対象:

鹿児島県霧島市牧園町

 

【履歴】

191113 掘削300m到達

190412  ボーリング工事中

170611    近隣源泉のモニタリング開始

170611    住民説明会

161019    条件付掘削許可取得 1カ所

150630  掘削許可申請中8か所

151016    霧島市温泉を利用した発電事業に関する条例を制定しました。

151030   条例により事業計画書提出、第一回近隣住民説明会開催

151120   調査検討委員会への事業説明及び現地案内

150521   検討開始